Lumix Photo Stories

Panasonic 4K

The 4K Revolution

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Changing The Way We Capture the Shot

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VIDEO IS NOT JUST FOR CINEMATOGRAPHERS ANYMORE

PHOTOGRAPHER, TRAVEL WORKSHOP HOST, AND EDUCATOR ROB KNIGHT EXPLAINS:

マルチメディアでの表現やデジタルでの写真配信が進化する中、写真家にとって重要なのは、新しいアイデアを探求し、強力なイメージをつくり出していくことです。ツールやテクニックは絶えず変化しますが、基本的な部分は変わることがありません。スマートフォンでの写真撮影でも、映像機能を備えたデジタル一眼レフでも、映画のカメラによる生の映像でも、魅力的な構図と適切な光源を備えた、くっきりした被写体が必要です。現在では写真はデジタル画面で見られることが多く、共有したり販売するチャンスも増えています。

映像は撮らないという写真家は多く存在しており、それは私も理解できます。初期のデジタル一眼レフに動画機能があることを知ったとき、私も同じことを思いました。しかし、いざ映像の世界を探求してみると、スチール写真のワークフローの中に動画を取り入れる方法が見つかり、嬉しくなりました。愛用のミラーレスカメラでは、写真と映像の切り替えが一瞬で可能です。静止したイメージの中でどのように動きを表現するかをいつも気にしなくてもよくなりました。被写体の見たままの動きをとらえ、その体験全体を鑑賞者と共有することができるようになったのです。コンマ何秒でイメージをとらえる訓練をしてきた後では、瞬間と動きという観点から場面を考えるのには少し時間がかかります。しかし私自身の経験から言えるのは、苦しんだだけの価値がある成果が得られるということです。

 

私が映像撮影の感覚をつかみ始めたのは、Panasonic | Lumixのスタッフが新たな探求ツール、「Lumix GH4」ミラーレスカメラを見せてくれたときでした。GH4の4k映像はHDの4倍の解像度を持っており、手の届きやすい価格でそれを実現した初めてのカメラが、このLumixなのです。デジタル一眼レフの動画機能が初めて導入されたときと同様、当初はこのカメラの利点があまり理解できていませんでした。「映像は確かにきれいだろうが、なぜそこまでの解像度が必要なのか?」といった具合に。

しかし今では、映像撮影については想像以上のメリットがあることが理解できています。フルHDの解像度で、シングル4kの画像をパンしたり、ズームすることが可能なのです。シングル4kのクリップを使って、複数のカメラアングルのシミュレートも可能です。そして控えめに言っても、4kの写真はインパクトがあります。

4k映像の各フレームは約8メガピクセル(mp)。GH4は、1秒当たり24または30のフレームで4kを撮影します。カメラの4kクリップのどのフレームでも使うことができ、画像編集ソフトを使えば8mpのJPEG画像も作成できます。ほとんどのビデオキャプチャでは、アスペクト比16:9の「ワイドスクリーン」に限定されますが、GH4には「4kフォト」モードがあるため好みのアスペクト比で4k映像が撮影でき、8mpの解像度も維持できます。8メガピクセルは今ではそれほどすごいという印象がないかもしれませんが、4kフレームからトリミングした20 x 24インチのプリントを初めて見たときに納得しました!

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4k映像からシャープな静止画をとらえるには、映像ではなく写真に適した露出設定にする必要があります。映像に関する経験則から言うと、フレームレートの倍のシャッタースピードを使うと良いでしょう。つまり滑らかな30pの映像だったら、60分の1秒で撮影すべきだということです。映像はそれで良いでしょうが、野生生物を専門とする写真家だったら、動いている動物のシャープな写真を撮るには60分の1では遅いと言うかもしれません。

スチール画像の抽出のために4k映像を撮影するときは、写真のときと同じ露出を使用します。つまり絞り優先モードになるわけで、被写界深度やISO設定をコントロールすると、カメラが適切なシャッタースピードを選んでくれます。従来のスチール写真のときと同じように、シャッタースピードをよく確認し、被写体によっては必要に合わせて調整を行います。明るい環境のときはカメラが速いシャッタースピードを選び、その結果「ギクシャクした」映像になってしまうこともありますが、ほとんどの場合、問題ありません。シャープな静止画像と十分使用できる映像が得られます。

私が撮る映像は短いものが多いですが、4kも例外ではありません。スライドショーで映像を使用する場合は通常10秒程度にまとめます。4k写真の平均的なクリップはそれよりも短いです。1秒当たり30フレームをキャプチャしているため、思い通りのスチールを見つけるのに何百枚もの画像をチェックすることはしたくありません。5秒のクリップでも150個のフレームがあるわけですから、撮影は効率的にやるべきでしょうね。作業をあらかじめ想定しておき、4k映像はバーストモードの拡張版のようなものだと考えるようにしています。

GH4の「4kフォト」モードで撮影すれば、カメラの映像からフレームをキャプチャすることができ、JPEG画像にはフルEXIFデータが与えられます。抽出されたJPEGは、SDカードで元の映像ファイルの隣に作成されます。また、多くの画像・映像編集ソフトを使って、映像クリップからフレームをキャプチャするのも簡単です。4k映像からスチール画像を抽出するのに私がよく使っているのは、「Adobe Lightroom 5」と「Photoshop CC」です。スチールが得られた後は、他のJPEGと同じように編集します。

映像はもはや専門のカメラマンだけのものではありません。デジタル一眼レフやミラーレスカメラに内蔵されたテクノロジーによって、動画を素晴らしい画質で撮影することができるのです。スライドショーに短編映像を数点加えただけでも、スチール写真が力強いものになり、ストーリーを物語る方法も広がることでしょう。4kテクノロジーがさらに普及する中、映像から写真を作成する写真家は増えていくと思います。「最高の1枚」に関しては、130フレームに敵うものはないでしょう!

ジョージア州ノークロスを拠点とするロブ・ナイトは、Lumix Luminaryのメンバー。詳細は以下をご覧ください。robknightphotography.com
GH4
の詳細はこちらから。www.LumixLounge.com

 

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